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BLS(一時救命処置)の方法5 ~ACLS(二次救命処置)~

この記事は約2分で読めます。

今日は、

BLSについて第5回目(最終回)です。

ついに最終回となりました。

最後は、ACLS(二次救命処置)について


AED(Automated External Defibrillater)とは

1.BLSまとめ集

BLS(一時救命処置)の方法1 ~BLSとは~

BLS(一時救命処置)の方法2 ~心臓マッサージ~

BLS(一時救命処置)の方法3 ~AED~

BLS(一時救命処置)の方法4 ~心肺蘇生のABCD~

 

これまでの総復習をしてから今回の記事を読むと理解が深まりますよ!(`・ω・´)

2.ACLSとは

ACLSとは

Advanced Cardiovascular Life Supportの略で、

病院等の医療機関等においての救命救急における心肺蘇生法のことです。

BLS(一時救命処置)の発展系で、二次救命処置とも呼ばれます。

 

BLSを行ってもROCS(Return Of Spontaneous Circulation:心拍再開)がない場合に

つぎにACLSを行います。

3.ACLSの手順

ACLSの手順は非常に専門的です。

専門の講習を受けて、認定資格を取ることもできます。

ここでは、詳しく書くと膨大な量になってしまうので

参考URLを明記するだけにしておきます。

こちらでは、ACLSをALSと表記していますが、同じ意味ですので安心してください。

⇒ 成人の二次救命処置(pdf)

ちなみに、上の内容を読むのは結構大変だなぁと思ったので

ユウがざっと関連図にしてまとめましたので、次の図をご覧になってイメージしてください。

 

ユウのアドバイス

今回でBLS(一次救命処置)についての講義は終わりです。

最後はACLS(二次救命処置)までざっくりとお話ししましたが

常日頃からの勉強の積み重ねがいざとなったときの対処につながります。

人の命を救うために、今をしっかりと生きていきましょうね!(`・ω・´)

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