ユウ塾長
看護師・保健師。看護学修士。
看護師として臨床現場を経験した後、大学院で看護学を学び、看護大学の教員として看護学生の教育に携わってきました。
現在は、医療・看護分野での執筆活動を行う一方、外資系ITコンサルタントとしても活動しています。
臨床、看護教育、執筆、ITという異なる分野での経験を生かし、看護を「覚える」だけではなく、「なぜそうするのか」を理解できる情報を届けることを大切にしています。
経歴
2011年
国立名古屋大学医学部保健学科看護学専攻卒業。
看護師免許・保健師免許を取得。
2011年
国立病院に勤務。
外科、血液腫瘍内科、神経内科、呼吸器外科などの診療科で臨床経験を積む。
2018年
愛知医科大学大学院看護学研究科修士課程修了。
看護学修士。
2020年
神戸女子大学看護学部助教。
大学では主に急性期看護学の教育に携わり、看護学生の教育・指導を行う。
現在
医療・看護分野での執筆活動を行うほか、外資系ITコンサルタントとして活躍。
臨床・教育・執筆の経験
私の看護に関する知識や考え方の基礎には、臨床・教育・執筆という3つの経験があります。
臨床経験
看護師として、外科、血液腫瘍内科、神経内科、呼吸器外科などの臨床現場で勤務してきました。
実際の患者さんと向き合う中で、看護では単に決められた手順を実施するだけではなく、患者さんの状態を観察し、その状態に応じて「次に何を考えるか」が重要であることを学びました。
看護教育の経験
神戸女子大学看護学部では助教として、主に急性期看護学の教育に携わりました。
看護学生を指導する中で、
「なぜ、この観察が必要なのか?」
「なぜ、この看護技術を行うのか?」
「患者さんの状態が変わったら、何を考えればいいのか?」
といった疑問を持つ学生が多いことを実感しました。
この経験から、看護を単なる知識や手順としてではなく、根拠とともに理解することの大切さを強く意識するようになりました。
執筆経験
これまでに看護・医療に関する書籍を約10冊執筆・出版しています。
書籍の執筆を通して、専門的な内容を正確に扱うだけでなく、難しい内容を読者にとって理解しやすい形に整理して伝えることにも取り組んできました。
この経験は、「根拠がわかる看護義塾」での記事執筆にも生かされています。
出版実績
これまでに、看護・医療に関する書籍を約10冊執筆・出版しています。
主な著書には、以下のものがあります。
- 『看護の現場ですぐに役立つ看護記録の書き方』
- 『看護の現場ですぐに役立つ看護研究のポイント』
- 『看護の現場ですぐに役立つ症状別看護過程』
- 『看護の現場ですぐに役立つ感染症対策のキホン』
- 『看護の現場ですぐに役立つ臨床看護のキホン』
- 『教科書には書いていない! 呼吸と呼吸器のひ・み・つ』
- 『教科書には書いていない! タンパク質のひ・み・つ』
その他の出版物については、Amazonの著者ページをご覧ください。
大口祐矢 Amazon著者ページ
「根拠がわかる看護義塾」について
看護師としての臨床経験と、看護大学での教育経験を生かし、看護学生を対象としたオンライン看護塾「根拠がわかる看護義塾」を運営しています。
看護を学んでいると、
「この看護技術は、なぜこの方法で行うの?」
「この観察項目には、どんな意味があるの?」
「この患者さんの場合、何に注意すればいいの?」
と疑問に感じることがあります。
「根拠がわかる看護義塾」では、こうした疑問に対して、看護の手順だけを覚えるのではなく、「なぜそうするのか」という根拠を理解することを大切にしています。
AIを活用した看護教育
看護教育とITの経験を生かし、看護学生の学習を支援するAIサービスの開発にも取り組んでいます。
実習記録の作成をAIでサポートするLINEアプリ「AI看護学生 あいちゃん」を開発・リリースしました。
看護教育とITという、一見異なる分野の経験を組み合わせることで、看護学生の学習をより効率的に、より身近なものにすることを目指しています。
このサイトで大切にしていること
このサイトでは、看護に関する情報を単にまとめるだけではなく、「なぜ、その看護が必要なのか」をできるだけわかりやすく伝えることを大切にしています。
記事を作成する際には、可能な限り、
- 厚生労働省などの公的機関の資料
- 学会のガイドライン
- 原著論文などの研究資料
- その他の信頼できる専門資料
を確認し、根拠を明確にするよう努めています。
また、研究や公的資料から得られる情報と、筆者自身の臨床経験・教育経験・考察についても、できるだけ区別して紹介することを心がけています。
私が大切にしている「看護の学び」
看護では、知識を覚えることも大切です。
しかし、本当に必要なのは、覚えた知識を患者さんの状態に合わせて使えることではないでしょうか。
「なぜ?」
という疑問を持つ。
根拠を調べる。
患者さんの状態と結びつけて考える。
そして、自分の言葉で説明できるようになる。
この繰り返しが、看護を「覚える」ことから「考える」ことへ変えていくのだと思います。
このサイトが、看護師や看護学生の皆さんにとって、
「なるほど、だからこの看護が必要なのか」
と納得できる場所になればうれしく思います。
著者情報
大口 祐矢(だく ゆうや)(旧姓 おおぐち)
- 看護師・保健師
- 看護学修士
- 看護師として臨床経験
- 神戸女子大学看護学部助教
- 急性期看護学の教育経験
- 看護関連書籍を約10冊執筆・出版
- 「根拠がわかる看護義塾」運営
- AIを活用した看護教育サービスを開発
- 現在は医療・看護分野の執筆活動と外資系ITコンサルタントとしての活動に従事
著書一覧:
Amazon 大口祐矢 著者ページ