根拠がわかる看護義塾から、待望の2冊目の発売です!!
大好評だった第1冊目「看護の現場ですぐに役立つ 看護記録の書き方」に次いで
第2冊目は「看護の現場ですぐに役立つ 術前・術後ケアの基本」です!((ヾ(*´・ω・)ノ゙)) パチパチ
術前・術後ケアで必ず押さえておかなければいけないポイントはこの一冊でOK!!
とくに、外科病棟に携わる看護師にオススメの一冊です。気になる発売日、詳細は続きから
根拠がわかる看護義塾から書籍が出ました
1.本のタイトル
2.対象
新人ナースから中堅ナースを対象にしています
術前・術後のケアについて記載しているので、外科病棟に勤務する看護師には、とても重宝する一冊だと思います。
また、看護学生においては、周手術期の看護(急性期看護実習)などでも十分に活用していただけると思います。
3.上位ランキング獲得実績
4.特徴
本書では、術前と術後の看護をメインとして取り扱っています。
周手術期看護は、別名で「急性期看護」とも言われ、手術の前・手術中・手術後と患者さんの状態は目まぐるしく大きく変わり、新人さんともなれば、毎日の状態変化に付いていくのはとても大変です。
新人さんでもできるだけ分かりやすいように、そして丁寧に解説してあります。
目次
術前・術当日・術後というように順を追って記載しています。順番に読んでいただくことで、周手術期における一連の流れがイメージできるようになります。
「すごく分かりやすいけど、逆に大丈夫?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。
必要な情報はポイントを絞って記載してあります。
本書一冊で、術前・術後ケアで必要なことはすべて出てきますのでご安心ください。
豊富なイラスト
説明だけでは分かりにくいものは、見やすくかわいいイラストを入れました。
フルカラーなので、パッと見てすぐに何をすればよいかわかるようになっています。
随所にあるコラム
補足説明や痒いところに手が届く、ちょっとしたコラムを随所に入れてありますので、 併わせて読んでいただくことでより理解が深まるようになっています。
大事なものはもれなく入っています
周手術期看護において、必ず覚えておかなければいけないものの一つに「麻酔の副作用・合併症」があります。
起こりやすい症状と看護の仕方、根拠について、もれなく記載してあります。
だから、無駄なく的確に術前・術後のケアが実施できるようになります。
根拠がわかる看護義塾の独自コンテンツ
当ブログの記事 または、根拠がわかる実習教材 を購入してくださった塾生にお伝えしている根拠がわかる看護義塾の独自コンテンツも本書には集録されています。
1分間の滴下数の計算方法や術後合併症の出現時期などが記載してあるので、すぐに現場で役立ちます。
以上、本の中身をご覧いただけるとわかると思いますが、看護師になりたての方だけでなく、ベテラン看護師まで幅広く参考にしていただける一冊になっています。
もちろん、看護学生にも役立つ内容が満載です!これ一冊を持っていれば、看護師になってからでも大いに役立ちますよ!
5.価格
6.発売日
7.購入できる場所
インターネットからもAmazon、楽天ブックス、ヤフーショッピングなど主要なサイトから注文できます。
8.あわせてこちらも読みたい
【ナースのためのスキルアップノートシリーズ】
看護の現場ですぐに看護記録の書き方 (ナースのためのスキルアップノート)
→ 購入はこちらから (Amazon)
内容
ナースのためのスキルアップノートシリーズは患者の視点、ベテランナースの視点、医師の視点から新人ナースのスキルアップを応援し、患者を笑顔にさせるシリーズになっています。
本書では、基本的な看護記録の書き方、看護計画の活用方法、アセスメントの仕方、看護記録の倫理的配慮などをテーマに扱います。
9.その他、詳細について
ユウのホンネ
今回、本当は夏ごろに発売される予定だったのですが、いろんなことが重なって執筆時間が確保できず、納期が遅れてしまいました。出版社の方にはとても迷惑をかけたと思います。それでも、最後まで協力してくださって本当に感謝します。
また、応援してくださった読者の皆さんにもこの場を借りてお礼をさせていただきます。これからもユウは頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。\(^o^)/