【限定公開】全教科で「優」が取れた実習教材

3冊目を出版しました!!

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根拠がわかる看護義塾から、待望の3冊目の発売です!!

大好評だった第1冊目「看護の現場ですぐに役立つ 看護記録の書き方

第2冊目看護の現場ですぐに役立つ 術前・術後ケアの基本に続いて

第3冊目は、「看護の現場ですぐに役立つ 感染症対策のキホン」です!((ヾ(*´・ω・)ノ゙)) パチパチ

どの医療現場でも切っても切り離せないのが、感染対策です。

現場で必要な感染対策の知識・技術はこの一冊でOK!!

気になる発売日、詳細は続きから

根拠がわかる看護義塾から書籍が出ました

1.本のタイトル

本のタイトル 看護の現場ですぐに役立つ 感染対策のキホン 出版社:秀和システム 

→ 購入はこちら(Amazon

2.対象

新人ナースから中堅ナースを対象にしています

病院で見かける感染症とその対策を学ぶことで、すぐに実践できるようになります。あらゆる病棟の看護師にとって、大変役立つ一冊になっています。

 

3.特徴

本書では、病棟でよくみかける感染症と対策、感染症に対する看護について記載してあります。

感染症対策を調べても、なかなか臨床現場にマッチした解説書はないと思います。ガイドラインを見ても、難しく書かれていて、「結局、どう対応したらいいの?」と感じてしまいます。
短時間で理解ができ、即行動レベルになるように、タイトルは具体的にしました。

目次

感染症の基礎知識から臨床現場ですぐ使える感染症対策の知識まで記載しています。順番に読んでいただくことで、学習しやすい構成にしていますが、臨床現場で疑問に思った点を中心に読んでいただいても、短時間で学べるようにしています。

「すごく分かりやすいけど、逆に大丈夫?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。

必要な情報はポイントを絞って記載してあります。
本書一冊で、感染症対策で必要なことはすべて出てきますのでご安心ください。

  

豊富なイラスト

説明だけでは分かりにくいものは、見やすくかわいいイラストを入れました。
フルカラーなので、パッと見てすぐに何をすればよいかわかるようになっています。

随所にあるベテランナースのアドバイス

補足説明や痒いところに手が届く、ちょっとしたアドバイスを随所に入れてありますので、 併わせて読んでいただくことでより理解が深まるようになっています。

事例から学ぶ

文章だけではイメージしづらいと思いますので、実際の事例を読むことで、より実践的な視点から感染症対策について学ぶ事が出来ます。

事例1  

事例2

事例3

以上、本の中身をご覧いただけるとわかると思いますが、看護師になりたての方だけでなく、ベテラン看護師まで幅広く参考にしていただける一冊になっています。

もちろん、看護学生にも役立つ内容が満載です!これ一冊を持っていれば、看護師になってからでも大いに役立ちますよ!

4.価格

定価 1500円(+税)

5.発売日

本の発売日は2017年2月15日 です!

6.購入できる場所

書籍は紀伊国屋書店を中核として、全国の書店で購入可能です。

インターネットからもAmazon、楽天ブックス、ヤフーショッピングなど主要なサイトから注文できます。

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ヤフーショッピングはこちら

7.あわせてこちらも読みたい

【ナースのためのスキルアップノートシリーズ】

看護の現場ですぐに役立つ看護記録の書き方
本表紙

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看護の現場ですぐに役立つ術前・術後ケアの基本

→ 購入はこちらから (Amazon)

内容

ナースのためのスキルアップノートシリーズは患者の視点、ベテランナースの視点、医師の視点から新人ナースのスキルアップを応援し、患者を笑顔にさせるシリーズになっています。

 

8.その他、詳細について

待望の3冊目が出版されました!看護師として、実際に働き出すと分かるのですが、感染対策については、耳にタコができるほど注意されます。なんのために、どんな対策が必要なのか、根拠がしっかり理解できていないと、意味がありません。

この本があれば、現場で活かせる正しい感染対策の知識がしっかりと身に付くことでしょう。みなさんも適切な感染対策を行い、患者さんにケアをしていきましょう。(*>ω<*)

ユウのホンネ


ユウは、病棟で感染委員を担っていました。毎月の手指消毒剤使用量の把握、血流感染や尿路感染が起きてしまった場合は、病棟スタッフへの注意喚起と勉強会の実施。毎年、冬になるとインフルエンザやノロウィルスを広げないために必死です。

感染対策活動に携わって、身に沁みたことは、感染対策は正直、めちゃめちゃ面倒だということ。でも、患者さんの療養環境を整えるためには必ず必要なことです。

私たちが適切な感染対策行動をとれていないために、菌を他の患者さんに移してしまっていることが多々あります。患者さんの身も、そして自分の身を護るためにも、適切な感染対策行動がとれるようにしていきましょう。\(^o^)/

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