看護問題って当たり前のように言うけど、
看護問題っていったいなに?
今日は、基本中の基本「看護問題とは何か」もう一度確認していきましょう。
看護問題
1.看護問題とは
看護問題とは、
「疾患がらみの症状・検査・治療などが患者さんの生活に影響して
なおかつ
必要な援助をすることで、生活を整える事ができるもの」です。
2.看護問題の種類
①実在型
困ったり、苦しんだり、不安だったり、間違っていること
②リスク型
今は起きていないが、今後起こりうる可能性があること
③快適状態型(ウェルネス型)
出来ることをさらに引き出したり、したいことを出来るようにしたり、
より好ましい状態にに近づけるというもの
目に見える実在型はよくあげられるけれど、
快適状態型(ウェルネス型)ってわりと視点がいきにくいですが大事なんですよ!
実習で、「もっと他になにか看護問題考えられない?」って指導されたら
ウェルネスの看護問題も考えてみましょうね。
ユウのアドバイス
ユウがよく使うウェルネス型の看護問題としては
「自己健康管理促進準備状態」とか、「内服自己管理:1日管理」とか
そういうのが多いですね。
これらは比較的使いやすい問題なので、参考にしてみてくださいね!゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚
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