根拠がわかる看護義塾から、待望の4冊目の発売です!!((ヾ(*´・ω・)ノ゙)) パチパチ
本のタイトルは「看護の現場ですぐに役立つ 看護研究のポイント」です!
【参考】
第1冊目「看護の現場ですぐに役立つ 看護記録の書き方」
第2冊目「看護の現場ですぐに役立つ 術前・術後ケアの基本」←1番人気!!
第3冊目「看護の現場ですぐに役立つ 感染症対策のキホン」
苦手な人が多い看護研究ですが、本書は看護研究をやらされる方のために書きました。
とりあえず、看護研究をカタチにしたい!というコンセプトで書かれています。
気になる発売日、詳細は続きから
根拠がわかる看護義塾から書籍が出ました
1.本のタイトル
看護の現場ですぐに役立つ 看護研究のポイント
2.対象
看護研究を「やらされる」ことになった看護師を対象にしています
本書は、病棟で看護研究をする順番になったから「仕方なくやる」とか、上司の命令で看護研究を「やらされる」という受け身の方を対象にしています。
そのため、今まで看護研究にほとんど関心がなく、看護研究のことに関してもほとんど知識がないという方のために、できるだけ最初から丁寧な説明を心がけています。
3.特徴
看護研究について、苦手意識を持つナースは多いことでしょう。
本書は、今まであまり看護研究に関心がなく、看護研究に関する知識もほとんどなかった看護師の為に書きました。本書では、看護研究という大きな枠の中で、大事なポイントをしっかりと押さえ、人前で発表しても恥ずかしくないような研究ができるようにまとめました。
目次
本書は第1章から第8章で構成されています。
看護研究に手っ取り早く取り組めるように、細かい説明とか理由は後回しにして、とにかく何をすればよいのか最初に分かるように書いてあります。
「すごく分かりやすいけど、逆に大丈夫?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。
必要な情報はポイントを絞って記載してあります。
本書一冊で、看護研究で必要なことはだいたい出てきますのでご安心ください。
豊富なイラスト
説明だけでは分かりにくいものは、見やすくかわいいイラストを入れました。
フルカラーなので、パッと見てすぐに何をすればよいかわかるようになっています。
随所にあるベテランナースのアドバイス
補足説明や痒いところに手が届く、ちょっとしたアドバイスを随所に入れてありますので、 併せて読んでいただくことでより理解が深まるようになっています。
平均や割合だけの研究から脱却する
看護研究で一番ネックなのが統計です。統計分析が分からないから,いわゆる平均や割合だけから結論を導こうとしている研究がよくあります。
しかし,本当の研究は統計分析ができて初めて結論が導けるというもの。
本書では,平均や割合だけの研究から脱却できるように,初心者でもできるだけわかりやすく説明しています。
以上、本の中身をご覧いただけるとわかると思いますが、看護師になりたての方だけでなく、ベテラン看護師まで幅広く参考にしていただける一冊になっています。
もちろん、看護学生も卒業研究で役に立つと思います!これ一冊を持っていれば、看護師になってからでも大いに役立ちますよ!
4.価格
定価 1600円(+税)
5.発売日
本の発売日は2017年12月22日 です!
6.購入できる場所
書籍は紀伊国屋書店を中核として、全国の書店で購入可能です。
インターネットからもAmazon、楽天ブックス、ヤフーショッピングなど主要なサイトから注文できます。
7.あわせてこちらも読みたい
【ナースのためのスキルアップノートシリーズ】
看護の現場ですぐに役立つ看護記録の書き方
→ 購入はこちらから (Amazon)
看護の現場ですぐに役立つ術前・術後ケアの基本
→ 購入はこちらから (Amazon)
看護の現場ですぐに役立つ感染症対策のキホン
→ 購入はこちらから (Amazon)
内容
ナースのためのスキルアップノートシリーズは患者の視点、ベテランナースの視点、医師の視点から新人ナースのスキルアップを応援し、患者を笑顔にさせるシリーズになっています。
8.その他、詳細について
待望の4冊目が出版されました!中堅看護師(おおむね4年目~)になると、看護研究を任されることが出てくると思います。しかし、いざやろうと思っても何をすればよいのかさっぱりわからないということがよくあります。
「やりたい人だけやればいいのに、なぜ私が研究なんて面倒なことをやらなければいけないの?」そんな気持ちになったら本書を手に取ってみて下さい。
この本があれば、研究が意外にスムーズにすすむはずです。次に何をすればよいのか、どう考えればよいのかが分かるので、多くの本を買わなくてもこの一冊があれば大丈夫ですよ!d(*>ω<*)
ユウのホンネ
ユウは、現在働きながら大学院に通っています。大学院に通う前から今まで何度か学会発表はしてきましたし、ある程度研究のことは分かると思っていました。しかし、大学院で体系的に看護研究のことを学んで、研究についてより詳しく、そして本当の研究とは何かを学ぶ事が出来ました。
本書は私が大学院で得た知識やノウハウを余すところなく詰め込んで、一冊の本に仕上げた力作です。きっと、この本がこれから看護研究に取り組む方々のお役に立てることを期待しています。
こうして無事に出版できたのも友人や家族の支え、出版社の方からの応援、そして読者の方々からのエールがあったからです。これまで助けていただいたみなさんに感謝いたします。
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