コーヒーが何杯も飲みたくなる意外な理由



3月半ばになり、やっと暖かくなってきたと思ったら

また寒波の影響で、すぐに寒くなりましたね。

実は、夏だけに限らず冬も脱水を起こしやすいんです。

その意外な理由とは!?

 冬でも脱水になりやすい理由

1.かくれ脱水って?

まだまだ乾燥が続く時期。

最近、よく雑誌でも取り上げられているのが

「かくれ脱水」といわれるもの。

冬は空気は乾燥し、お肌もカサカサ。

身体はうるおいを求めるSOSサインを出しているのです。

これを見逃して生活していると、気づかぬうちに脱水に陥ってしまうのです。

冬場は夏に比べると、汗もかかないしあまり水分を摂取しませんよね。

自覚しにくい、ゆっくり進行するジンワリ乾燥からの脱水には

先手必勝で、喉の渇きを感じる前に

こまめな水分補給でカラダを守ることが大切です。

とくに風邪などの体調不良で

発熱、下痢、嘔吐などの症状があるときは、

水分とともに電解質も失われていきますので

電解質も補う必要があることを覚えておきましょう。

2.病院は脱水になりやすい?

病院はとくに病室の温度管理は重要です。

一日中、エアコンがついていて適温の割には乾燥していることも多いです。

そのため、乾燥による不感蒸泄も増えてしまいます。

高齢の患者さんはとくに脱水になりがち。

というのも

高齢者は、体内の総水分量が少ないし、腎機能の低下

口渇感の自覚が乏しいなどの感覚機能も低下していることが多いからです。

よく見ると、多くの高齢の入院患者さんは、皮膚がバリバリに乾燥しています。

ひどい場合は、「老人性乾皮症」という診断がついている場合もあります。

医師から、一日に水分を積極的に摂るよう言われていたり

ヒルドイドやワセリンを塗布するよう処方されていることもあります。

3.なぜ、皮膚の乾燥が良くないの?

私だって冬はバリバリだよ。でもそのままでも平気♪

なんて思っていませんか?

あなたと患者さんは置かれた環境が違いますから自分中心の考えはダメですよ。

そもそも皮膚の乾燥は、

皮膚の脆弱性を増して皮膚トラブルのもとになります。

体位変換ですぐに表皮剥離を起こしたり、

褥瘡の形成リスクも高まります。

脱水は血液中の水分が減って、いわゆるドロドロ血の状態になります。

その結果、

脳梗塞心筋梗塞のリスクも高めるということも覚えておいてください。

受け持ち患者さんに「脱水」ってのが考えられたら

アセスメントするときに、以上のようなこともしっかり考慮してくださいね!

 

 ユウのアドバイス

冬は温かい飲み物が欲しくなりますよね。

私はコーヒーが好きなので、

一年中よくスタバに行ったり家でもコーヒーを飲みます。

でも、コーヒーって一杯じゃなくて、なぜか何杯も飲みたくなるんですよね。

今まで、なんでかなぁと不思議に思っていました。

そして、ついこの間、患者さんから

「先生に水分を取るといいって言われたんですけど、コーヒーはダメですか?」

聞かれたんです。

その場ではよく分からなかったので、先生に聞いたところ

「コーヒーや緑茶は利尿作用を持つカフェインが含まれているので

飲んでも、水分が排泄されてしまいます。だから、水分補給には向かないですよ。」

と教えてもらいました。

結局、コーヒーを飲んでものどが渇くから、何杯も飲みたくなるんですね。

豆知識として覚えておいてくださいね。(`・ω・)ノ☆

 




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1件のコメント

  • ユウ

    リンクありがとうございます!(*>ω<*)

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