アビガンがエボラ出血熱に効く衝撃の理由!



ニュースです!

日本の富士フィルムが開発したアビガン錠

国際的な承認薬として認められるそうです!

世界保健機関(WHO)も公認しており、

日本企業の名がまた世界に轟く日も近いです!

でも、アビガンってどんな薬?なんでエボラに効くの?

その理由は・・・


 アビガン錠とは

1.アビガン錠はもともとエボラの薬じゃなかった!

今となっては、アビガン錠がエボラ出血熱に効くから使おうぜ!

なんて言ってるけど、もともとエボラ出血熱の治療薬ではありませんでした。

では、なにの薬かと言うと、

それは、インフルエンザのお薬でした。

2.インフルエンザの薬ならエボラに効くの?

インフルエンザの薬と言えば、有名なのが

タミフルですよね。

では、タミフルはエボラ出血熱に効くかというとそうではないです。

タミフルがエボラ出血熱に効くという臨床データはありません。

それは、同じインフルエンザの薬と言っても

タミフルとアビガンは作用が違うのです。

では、どう違うのでしょうか?

3.タミフルとアビガンの違い

virus-a1
転載元:http://kusuri-jouhou.com/medi/virus/favipiravir.html)

こちらの図を見ていただくと分かりやすいです。

茶色い毛玉のようなものがインフルエンザウィルスの核です。

それを覆っている緑のものが膜です。

インフルエンザウィルスは、人の細胞(上の図の青い四角の部分)に侵入し

細胞の核を狙ってきます。

そして、さらに細胞の核にインフルエンザウィルスを投入します。

核の中で、インフルエンザウィルスはRNAポリメラーゼという酵素を使って

分身をどんどん作っていきます。

そうして、増えたウィルスは細胞の外に出ていき、

発熱や関節の痛みなどを伴ったインフルエンザ症状を呈するのです。

タミフルとアビガンでは、この過程の中で、

インフルエンザウィルスが増殖するのを防ぐ部分が違うのです。

タミフル:増えたインフルエンザウィルスを細胞内に閉じ込める働き

アビガン:インフルエンザウィルスを増やす酵素を阻害する働き

をそれぞれ持っています。

これらの違いから、タミフルは発症から48時間以内に投与しなければ、

細胞の外にインフルエンザウィルスが出まくっているので効果が弱くなります。

4.アビガンがあまり使われない理由

アビガンは、発症から48時間以上経っても効果はありますが、あまり使われません。

とっても良い薬なのになんで?と思うかもしれませんね。

というのは、せっかくの画期的な薬なのに

濫用した結果、ウィルスが進化して効かなくなってしまう虞(おそれ)があります。

なので、とっておきの薬として実はとってあるのです。

使うのは、新型インフルエンザやエボラ出血熱が流行した時のためです。

(※エボラもインフルエンザの増殖特性と似ているために効果があるとされてきました

そして今回、満を持してアビガンが救世主として登場したわけです!!

いやぁ、素晴らしいですね!!ビバジャパンクオリティ!!(`・ω・´)

 ユウのアドバイス

日本の技術力って、本当にすごいですよね。

アビガン錠を開発した富士フィルムには、ノーベル医学賞とか与えちゃっても良いと思います。

本当に世界を救った救世主です!素晴らしい!!




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